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「就活うつ」問題。母親の影響の大きさとは? 独り言をブツブツと・・・

2012/07/04 13:23


NHKのハートネットTVで「就活うつ」のシリーズが放映されています。

第二回目は就活生の母親についてでした。
ちょっと感じたことがあるので書きます。

今の就活生の母親は、
1960年代生まれの50歳くらいです。

高校卒業後、会社に入り、結婚を機に寿退社。
専業主婦になり、子育てを任されてきた教育ママが多いそうです。

自分が会社で働いていた時代から30年も経っているので
会社も働き方も大きく変わっています。

まして、これからの未来がどうなるか?などは
わかりようがないのですが、

「いい高校、いい大学に行って、大手の企業に正社員で入れば
あなたは幸せになれる」と言っています。

その「幸せ」とは何か?については、
右肩上がりの高度経済成長時代の意識なので、
年収や出世など、権力やお金などの要素が多く、
モノなどが足りている今世代の価値観とは
ギャップがあることは間違いないでしょう。

そして、就活生の子どもに対してのアドバイスは、

「資格を取りなさい」
「就活セミナーに行きなさい」
「会社説明会にもっと行きなさい」

とのこと。

中には、資格学校の資料の請求をしておいたり、
セミナーに勝手に申し込んでいたり。

これでは、就活生はどんどん追い込まれていきます。

ただでさえ、会社からのお祈りメール(「これからの活躍をお祈りいたします」との企業からの落選メール)で自分を否定し、辛いのに。。。

また、世間体や親戚や周りの評価や判断を気にする母親だと、もっと追い詰められます。

「あそこ子はどこ大学出て、どこ会社に行ったのよ」
「あなたもどこ大学まで行って、これだけ教育にお金を投資したのだから、
 どこどこくらいの企業に入らないとだめよ」

などなど。

本人は子どものため、よかれ、と思っているので、追い詰めていることに気がつきません。
しかし母親としても追い詰められているのです。

旦那さんからは、「お前に教育任せているのだからしっかりしろ」と言われたり、
周りのお母さんたちの目(評価)が気になっているのです。

そして、母親もどんどん余裕がなくなり、就活中の子どもにきつくなる。

まさに悪循環。。。

私が思う解決の入り口は、そういった悪循環に気がついた人から対話をすることだと思います。

最近、企業の人事の人と話していても、「どういう人材をとったら、これからの未来に向けて会社で活躍してくれるか、正直我々もわからない」と言っています。

そうだと思います。

答えのない激動の時代が始まっていて、みんなが悩んで、考えている時代です。

答えのある、学校の勉強ばかりやってきたことも影響しているでしょう。
そのことを、お母さん世代も、就活生も、関わる人たちみんなで考える時だと思っています。

少なくても、学校の勉強や資格の勉強のような「暗記」で飯が食える時代ではなくなりました。
暗記ならgoogleには勝てません。

じゃあ何か?私は「経験」だと思っています。
頭で悩み、考えるだけでは何も経験はできませんので。
  | コメント(2)






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Comment
どうも、初めまして^-^
マーチです。

就活うつって初めて聞きました。
時代と共に色々な環境やら価値観やらが変わりますからね。

私はまだ26なので就活生ママたちの焦りが理解しずらいですね。
子どもが望むところに行くのが大事だと思います。

今はとりあえず就職できればいいやって就活してる学生さんが多いみたいで本当に自分のやりたい事を二の次に考えてるのがとても不幸なことだと思えました。

この記事を読んでジェネレーションギャップって中々ぬぐえないですが、それぞれの世代の環境の理解を私も真剣に考えれるいい機会になりました。
【2012/07/06 01:07】 URL | マーチ [ 編集] | top↑



はじめましてジュンです。

私は音楽に夢中になりすぎて高校中退し、現在は派遣の仕事をしながら就活しています。

就活していて一番のプレッシャーは親や社会の目よりも自分自身のプレッシャーです。

着たくもない暑苦しいスーツを着て、きれいごとばかり並べた履歴書を提出する瞬間、「俺、なにしてるんだろう」と思う自分の気持ちと戦うのが一番大変です。

教育という常識生産工場から出荷され規格外のものは社会からはじきだすという素晴らしい生産工程を持った人間社会に幸あれと思いながら就活しています。
【2012/07/18 12:35】 URL | ジュン [ 編集] | top↑





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