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バンド時代の親友が「けった屋」をオープン!祝! 独り言をブツブツと・・・

2009/02/12 01:12


高校で結成したバンドで
いつも一緒にいたギターの「あんちゃん」が
名古屋に自分の店をオープンした。

高級家具も扱う、
クールな自転車屋さんだそうだ。

なんか、人のことでこんなに嬉しいの
久しぶりだ。

あんちゃんとは、高校時代から常に一緒にいて、
バイクの免許を京都合宿で取りに行ったり、
ゲームも、マンガも、ツーリングも、服を買いにいったり、
ファッションコンテストに出たり、趣味までことごとく一緒だった。

もちろん、バンドでお互いにはまる音楽もタイミングも一緒。
だからバンドを音楽性の違いで抜けるのも一緒だった。

高校時代は、俺の部屋より
あんちゃんの部屋にいた時間のほうが間違いなく長い。

そんな、親友が店を出す!
こんな嬉しいことはない。

場所は、矢場町の駅出て東に位置して
パルコから100m道路渡ってすぐの好立地。

名古屋在住の方、
すごくセンスのいいケッタ(自転車)ですので
買ってやってください。

http://www.cychedelic.com/


↑後輪のブレーキは?と思った貴方!
これはペダルを逆回転にすると止まる仕組みなのです。
ちなみに、セミカスタマイズで単価は6万円ほど。

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ゼロから出版社立ち上げとAmazon限定の書籍をプロデュースしました! 独り言をブツブツと・・・

2009/02/08 22:20


今回は珍しく本職の話です。

去年の年末頃からのお仕事で、
ゼロから出版社を立ち上げて、第一弾の書籍を
作るということをしておりました。

「知の探究社」という会社で、

帰国子女の受け入れ校として、関西で有名な
千里国際学園学園長の大迫弘和さん、

元マッキンゼーで大前さんと一緒に仕事し、
BBT大学院大学教授で「第三の教育」という著書で取り上げている
ラーンネット・グローバルスクール代表の炭谷俊樹さん、

元アタッカーズ・ビジネススクールの先輩で、
BBT大学院大学講師、東京コミュニティスクール理事長の
久保一之さん

の3人の教育者の方々が立ち上げた会社です。


その、「知の探究社」からお仕事をいただき、
書籍の企画から編集、装丁デザインのディレクション、
マーケティングまでをする機会に恵まれ、
その手がけた本を紹介させてください。


タイトルは、
『「探究する力」~すべての小学生と先生のために~』。

「東京コミュニティスクール」という杉並区の一軒家に
20名弱の小学生が朝から学ぶ学校があります。

そこで校長をしている市川 力さんが約4年間、
一教師として研究・開発・実践してきた「探究型の学び」というものを
具体的な事例で惜しみなく紹介している本です。

東京コミュニティスクールという小さなオルタナティヴスクールの
「特別な」学びについてではなく、

「普通の」小学生にとって有益な探究型の学びを
日本中の小学校で実現するための具体的な解決策が書かれており、

多くの教育関係者ならびに子どもの教育に関心のある方々に
是非読んでいただきたい内容になっています。

「なぜ探究学習なのか?」
「どのように探究学習を進めるのか?」
「どのように公私立の小学校で探究学習を導入するのか?」
といった疑問に答えるべく、

著者が、地に足のついた実践例とともに、
その背後にある理論をわかりやすく説明しているので、
教師から一般の方々まで幅広く読むことができる内容になっています。

わかりやすくいうと、
「学びは楽しい」「学びは生きることに繋がる」
という大人にも重要なことがかかれています。


●この本を読んでもらいたい人
・小学校の先生
・「探究」に関心のある全ての教育関係者
・子どもの教育に関心のある父親・母親


●この本であなたが学べること
・子どもたちが「探究」で生き生きと学ぶ理由。
・教師が探究学習を実践するための具体的方法。
・子どもも大人も「探究する力」が大切なこと。


この本は、私の実の伯父で、
公立初等教育者の千鶴弥おじさんからも
意見をいただき、練り上げました。

ですので、本当に自信を持って
おすすめできる内容です。

初版については、取次などの流通にはのせず
「Amazonだけの発売」になりますが、
ぜひ購入していただければ幸いです。




よろしくお願いします。

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カンボジアの子どもたちに届ける絵本をつくりました!! 起業人 自叙伝

2009/02/05 00:31


昨年の3月にカンボジアに行ってから
長い間準備していた「心の絵本プロジェクト」の
絵本「2ひきのへび」がようやくできあがりました!!

パチパチパチ(←これは自分で自分に拍手)

思えば、山あり、谷あり、事件あり、
凹みあり、笑いあり、胃が悪くなりあり、
といろいろなプロセスがありました。

一般書籍はつくったことあるのですが、
絵本をつくるということで、知らないことだらけ。

製本の仕方も違うし、色の出し方も違うので(ここ命!)
あらゆる面で慎重にすすめていきました。

仲間達の協力や想いがいっぱい詰まって、
すっごくいい絵本に仕上がっております。

あと、この絵本の出版社は、
「フィールアース出版」です。

そして、名前からもわかりやすいですが、
私の夢である「非営利で出版」をおこなう
会社です。

営利会社「フィールビート」とともに
今後ともよろしくお願いいたします。

絵本表紙_350


■こころの絵本「2ひきのへび」とは?

特徴(形態)としては以下のことがあります。

・3カ国語で書かれた絵本です。
 →カンボジア語、日本語、英語

・2冊セットでの購入となります。
 →1冊はご自身用で、もう1冊がカンボジアの子どもたちに
  届けます。

・シリアルナンバー入り。
 →絵本がどの子どもたちに届いたかレポートします。


■「こころの絵本」というわけ

この絵本は、読んでもらう人に
「感動して欲しい」「涙を流して欲しい」というような
想いはまったくありません。

ただ感じたものを素直に
ありのまま味わって欲しいのです。

たとえば、
物語を読んで、見たくない醜い感情が出てきても
否定せず、そんな自分をただ感じて欲しいのです。

「等身大の自分を愛して欲しい」
そんなメッセージを込めた絵本です。


■それで、いつ届けるの?

第一回目のこころの絵本プロジェクトでの
カンボジア訪問は、3月末に予定しています。

それまでに購入いただいた分は、
私の手で大切に持っていき、
孤児院の子どもたちに手渡ししてきます。

そのレポートも写真や映像とともにしようと思っていますので
ぜひ“購入して(笑)”楽しみにお待ちください。

また、帰国後に「こころの絵本」を届ける
カンボジアスタディーツアーも企画しようと
思っています。こちらもお楽しみに!

とうわけで、
「絵本を買って、届ける支援。」
こころの絵本 『2ひきのへび』 (フィールアース出版)を
よろしくお願いいたします。

↓こころの絵本プロジェクトページ
http://cocoro-ehon.com/top_page.html


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